運動と同じぐらい大切なこと島の話題
老人クラブの活動をご存知ですか?
~健康・友愛・奉仕~
これは、全国組織である老人クラブの三大目標です。
『老人クラブ』と聞くと、地域のお年寄りが集まって遊んだり、お茶飲んだりと・・・
なんだかネガティブイメージが先行しているような気がします。
しかし、その活動は私たちが思っているよりも、ものすごく大変で活発なんです。
私が関わっている範囲で・・・私情も入りますが紹介させてください。
『健康』
『自分たちの健康は、自分たちで守る』この考えが根底にあります。私が好きなのは『自分の健康は、自分で守る』ではないということ。
『自分たち~』なんです。これが後で触れる『友愛』にも繋がりますが、自分だけ健康ではいけない。皆が健康であることが大切なんです。
仲間を大切にするんですよね。
ゲートボールやグランドゴルフ、朝のラジオ体操活動なども健康づくり活動の一つなんです。『仲間と繋がっているという安心感』も『心の健康』に繋がりますね。
『友愛』
仲間を大切にする。家族を大切にする。地域を大切にする。心だと思います。
ある方からこんな話を聞いたことがあります。
『この歳になったら人生の最期を考える。人生最後のセレモニーって葬式なんだよ。そのとき昔の仲間や友達が先に逝ってるから、俺の葬式には誰が来てくれるのか心配になる。でも老人クラブの活動していたら皆が来てくれるんだよ。これが俺にとっての一番の安心』
私達の年齢では考えもしないことでしたが、とても心に残る一言でした。
「茶飲み友だち」でも、友愛活動に繋がります
『奉仕』
『これまで様々な苦労や困難を乗り越えてきた。
だからこそ自分の子供や孫だけでなく、地域の子供たちにも無限の愛で見返りを求めることなく見守ることができる。
ただ、若いころとは違って思うように体が動かないけどね』
と、教えて下さる方もいらっしゃいました。地域や学校の周りにで朝の登校の守りなどがその象徴ですかね。
できる範囲でムリすることなく・・・これが奉仕活動の基本だと思います。
中には『老人』というネーミングが嫌だ、とおっしゃる方もおられるのは事実ですが『幼児』・『少年』・『青年』・『中年』・『高齢者』・『老人』と誰もが進む道・・・受け入れてもいいのではないかなぁ・・・と感じるのが私の考えです。もちろん違う考え方があっても良いとも思っています。
メディカルフィットネスわいどは、これまでもこれからも、老人クラブのサポーターとしてお手伝いを続けていきますよ。
(H29.9.8/八重山日報より)



メディカルフィットネスわいどは若者からお年寄りまで、運動初心者からアスリートまで、『わいっ!!』と頑張る貴方をワイドにサポート致します。
住 所:石垣市登野城644-19(下地脳神経外科2F)
営業時間:8:30~21:30(月曜日~土曜日)
9:00~18:00 (日曜・祝祭日)※お休みをいただく場合があります
電 話:0980-87-5679
Eーmail :shimoji_wide@yahoo.co.jp
これは、全国組織である老人クラブの三大目標です。
『老人クラブ』と聞くと、地域のお年寄りが集まって遊んだり、お茶飲んだりと・・・
なんだかネガティブイメージが先行しているような気がします。
しかし、その活動は私たちが思っているよりも、ものすごく大変で活発なんです。
私が関わっている範囲で・・・私情も入りますが紹介させてください。
『健康』
『自分たちの健康は、自分たちで守る』この考えが根底にあります。私が好きなのは『自分の健康は、自分で守る』ではないということ。
『自分たち~』なんです。これが後で触れる『友愛』にも繋がりますが、自分だけ健康ではいけない。皆が健康であることが大切なんです。
仲間を大切にするんですよね。
ゲートボールやグランドゴルフ、朝のラジオ体操活動なども健康づくり活動の一つなんです。『仲間と繋がっているという安心感』も『心の健康』に繋がりますね。
『友愛』
仲間を大切にする。家族を大切にする。地域を大切にする。心だと思います。
ある方からこんな話を聞いたことがあります。
『この歳になったら人生の最期を考える。人生最後のセレモニーって葬式なんだよ。そのとき昔の仲間や友達が先に逝ってるから、俺の葬式には誰が来てくれるのか心配になる。でも老人クラブの活動していたら皆が来てくれるんだよ。これが俺にとっての一番の安心』
私達の年齢では考えもしないことでしたが、とても心に残る一言でした。
「茶飲み友だち」でも、友愛活動に繋がります
『奉仕』
『これまで様々な苦労や困難を乗り越えてきた。
だからこそ自分の子供や孫だけでなく、地域の子供たちにも無限の愛で見返りを求めることなく見守ることができる。
ただ、若いころとは違って思うように体が動かないけどね』
と、教えて下さる方もいらっしゃいました。地域や学校の周りにで朝の登校の守りなどがその象徴ですかね。
できる範囲でムリすることなく・・・これが奉仕活動の基本だと思います。
中には『老人』というネーミングが嫌だ、とおっしゃる方もおられるのは事実ですが『幼児』・『少年』・『青年』・『中年』・『高齢者』・『老人』と誰もが進む道・・・受け入れてもいいのではないかなぁ・・・と感じるのが私の考えです。もちろん違う考え方があっても良いとも思っています。
メディカルフィットネスわいどは、これまでもこれからも、老人クラブのサポーターとしてお手伝いを続けていきますよ。
(H29.9.8/八重山日報より)



メディカルフィットネスわいどは若者からお年寄りまで、運動初心者からアスリートまで、『わいっ!!』と頑張る貴方をワイドにサポート致します。
住 所:石垣市登野城644-19(下地脳神経外科2F)
営業時間:8:30~21:30(月曜日~土曜日)
9:00~18:00 (日曜・祝祭日)※お休みをいただく場合があります
電 話:0980-87-5679
Eーmail :shimoji_wide@yahoo.co.jp